ガツンとかっこ良くて、アジ紙チャルカらしく
筋の通った新しい商品を作りたい。
去年の終わりごろから考えていたことが形になりました。
名づけて『CRAFT PAPER LOVE』
使う紙はクラフトペーパー。
nakabanが絵を描きました。
まずはレターセットとカードセットが生まれました。
ラッピングペーパー、紙箱、メモパッド、ノート、ラベルなども作ります。
大人たちに支持されますように。
男子からも使いたいの声があがりますように。
海外にも出て行きますように。
キツネくん、これからじゃんじゃん働いてもらいますよ。

紙にはいろんなサイズがあって、ハトロン判、A版、B版、菊判と、大きな紙1枚のサイズは様々です。
A5サイズのノートは、A判の紙から作ると取り都合が良くて無駄がでない。
でも、好きな紙はハトロン判しかなかったり。
こんな事情から、文房具を作るとどうしても紙の端っこが余ります。
チャルカはその紙の余った端が捨てられません。
断裁した紙は端がきれいに整い、ブロックである様子がかっこよかったり、断面が面白かったりと、いい面がいっぱいあります。
これを詰め合わせたのが「チャルカの紙束セット」と言う商品です。
紙は余りものだけど、サイズを揃えたり、詰め合わせるのって、手間ひまがとってもかかります。
今、作っています。
作業をしていて楽しいです。
いろんな紙は見ていてあきません。
今週末にはお買いものサイトにUPの予定。
「さぁ、紙好きさんの元へ行っておいで〜」と、送り出します。
チェコの糸ボタンに、春らしい色が入りました。
柔らかいレモン色にピンク、ミントとナチュラルの2色使いのものもあります。
またまたブローチを作りました。
ボタンの大きさが3種類あるので、サイズ違いを隣に持ってくると、自然に動きがでて面白くなります。
組み合わせどうしよう〜、とすっごく真剣に悩まなくてもいいんです。
気に入った色をひょいっと摘んで、隣に持ってくればいいんですよ。
糸ボタンを楽しもう!キャンペーン、やろうかな〜。
チャルカお買いものサイトでも紹介しています。

ドイツの古本屋で見つけて、よっこらしょと運びました。
DDR、旧東ドイツ時代の包装紙です。
懐かしい感じがしますよね。
1970年代のにおい。
クリスマスにむけて焼き菓子でも作りませんか?
箱に詰めて、この包装紙で包んで……素敵です!
箱詰めは無理でも、小さな袋にしてパウンドケーキを1つ、緑の葉っぱを添えて。
やっぱりシュトーレンがいいなとか、妄想は止まらないったら。
本日、お買いものサイトにUPしています。
小さくてキラッ、ときめくツリーもあります。

チャルカの新商品のノートは、大げさですが、夢のノートです。
バックパックではじめて旅したヨーロッパ。
行き先々で買ったのはノートでした。
厳選して、パリで3冊、イタリアで1冊、ドイツで1冊。
これらのノートには共通項があって、どれも量産品ではなく、人の気配があったこと。
革や活版印刷や手透きの紙の表紙、糸綴じ上製本、手貼り、見返しで遊んでいたり、ポケットが付いていたり、ゴムや紐の留め具が付いていたりと、手がかかっていて、職人が作ったものです。
美術館で手帳を出して何かをメモしている人や、ベンチで小さなノートにスケッチしている人を見て、憧れを抱きました。
学校で使うノートは消耗品だったけど、気に入った「帖」を大事に育てる使い方もあるんだーそんなイメージを持ちました。
新しいチャルカオリジナルは、「アイデア帖」。
画家のnakabanに版画を彫ってもらい、それを木の板にプリントし、糸綴じ製本。
深い緑は森のイメージ、ハンガリー語で森の中の意味で「as erdoben」と名づけました。
水色は心地よい風のイメージ、風の中の意味で「a szelben」です。
こんなややこしいノートを作った製本所も、彫ったnakabanも、プリントをしたオソブランコも、チャルカも、みんな大人です。
自分用に、大切な人や伝えたいことがある機会に、こんなのノートを使ってもらえると、作り手たちはうれしいです。