nakabanから封書が届く。
開けると、ふわりとさわやかな香り。
ラベンダーが出てきた。
東京のトムズボックスさんで展覧会中らしい。
案内の葉書に添えられた展覧会の挨拶の文章。
nakabanの意味深な言葉に、ドキリとする。
2015年6月1日(月)〜30日(火)
11:00〜20:00 木曜定休 最終日19時まで
トムズボックス
武蔵野市吉祥寺本町2-14-7
くわしくはこちらをご覧ください。
谷町に拠点を置く編集集団『IN/SECTS』の編集長(一家)によるお昼ご飯と、graf服部滋樹氏お手製の夜ご飯が食べられる、びっくり楽しい土曜日です。
メニューを見ていると、干し野菜のダシを使ったスープ、がとっても気になります。
詳しくはこちらをご覧ください。
靴脱ぎ台やら、小さな椅子やら。
この間の買い付けで送ったものが数点、要修理で、後回しにしていました。
なんとか保っていたバランスが、日本に届く道中でガタガタと揺れて外れてしまった……と、そんな壊れ程度。
これぐらいの不具合なら、自分で修理できればいいんですよね。
でも、私がすると無理矢理になるので、友だちのお父さんにお願い。
古い物にはマイナスネジが使ってあって、ホームセンターとかでは売っていません。
それを探してきて、ピカピカなのをお酢につけて色を落ち着かせてからやりかえてくださいました。
ラタンの花台、赤いミニ椅子、緑のコーナーが直って戻ってきました。
この子たちに日本のお父さんの手の跡が加わりました。
これは私的にとてもうれしいことです。
お店に樅の木のツリーを飾りました。
チェコのガラスのオーナメントやきのこの飾りが揺れていて
優しい光り方でとても気に入っています。
今年は珍しく、IKEAで本物の樅の木を買おう!と意気込んでいたのですが、即完売。
そこで実家の父に送ってーっと頼んだところ、届いたのが大きくて支えの台に入らなかったのを、近所の友だちのお父さんに削ってもらいました。
支えの台は、チェコから持ち帰ったもので、小人が3人座っている鉄製です。
これが可愛い!
この台に合わせて木の幹を削ってくれる、友だちのお父さん。
子供のころ、うちの実家ではクリスマスツリーは火鉢に刺さっていて、しかもその火鉢は仏壇の間にある大きいのだったと、そんな話をすると「とてもいいエピソードですね」って。
完売のおかげで、いろいろと嬉しい今年のツリーです。