ロストワックスと呼ばれる手法で作られたネックレス。
アンティークショップで見つけ、なんでこんな形なんだろうと思っていました。
ガラスの博物館で製造工程の説明を見て納得したとたん、手放したくなくなってしまい、手元に置いておいたネックレスです。
丸い蝋の周囲に細く溶かしたガラスを巻きつけ、ガラスが固まったあとに蝋を溶かして取り出します。
なので、中が空洞になっています。
自分のネックレスストックを整理し、2本以上ある4色を手放す事にしました。
1920年代前後に作られたものです。
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