包装紙封筒 緑の蔦

包装紙封筒の新柄を紹介します。
緑の蔦と申します。
隣りの一筆せんは青星で、地味ながらじわじわと好きな柄です。

日本の包装紙を使って長年作り続けている封筒ですが、先行きが怪しいご時勢。
柄がどんどんと廃盤になっています。
昔からあるレトロで愉快な柄はあまり需要がないようで、最近はオリジナル包装紙を少量で印刷できることもあり、そんな事情です。

SOLDになっていた「しゃぼん」「パステル花畑」が再入荷しました。
「てんとう虫」も含めて、実はこれらの包装紙も2年前に廃盤になっているもので、最後の入荷のタイミングでキープしておいたものです。
今回で包装紙がなくなってしまったので、これらの柄はもう作れません。
包装紙のお話でした。


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