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あらためて、白い食器

2018.5.2. 水曜日

本当に気に入ったものに出会ったときにポツポツと手に入れていた、白い食器。
そろそろ並べてみたくなり、こんな感じになりました。

こちらは小さなサイズ。
豆皿みたいなものや、ままごと用のお皿だったり。
小さなお皿がいくつかあると、食卓がまめまめしくなり楽しいです。

陶磁器のサイズ違いのピッチャー。
ドレシングや鍋物のお出汁、花瓶としてもいいですよ。
陶磁器は引き締まった強い白、陶器はぽってりと柔らかい白。
どちらがお好きですか?

2018.3.22. 木曜日

薬ビン。
チェコの1950年代のものです。
均一ではないガラスの質感は、硬いのにトロンとしていて、お水を入れると溶けそうです。
小さな1リンの花が似合います。

うっすらと入った青や緑が綺麗な、100年前のガラスピッチャーも出しました。
古いガラスものをたくさん並べたので、そこだけ違う空気が流れていて
眺めていると時間が止まります。

罫線とグリッドをテーマにした封筒、便箋、一筆箋をつくりました

2017.11.9. 木曜日

クラフト紙を使った商品「CRAFT PAPER LOVE」シリーズに、男らしい顔をした便箋や封筒が加わりました。
手描きの線のゆらぎの中にある芯を、どうぞ見てください。
一筆せんは、ちょうど封筒に入ります。
便せんは、二つに折ると、きれいに封筒に収まります。
セットで使ってもいいし、もちろん単体でも!
線のある方に文字を書いてもよいし、ない方に書いても!
長く愛用してもらえる商品として育てていきます。

艶艶と茶色の陶器

2017.11.4. 土曜日

飴色、蜂蜜色、カラメル色。
茶色は美味しい色ですね。
艶艶とした肌の陶器を集めました。
お店の真ん中のテーブルが秋真っ盛りです。

↑こちらはドイツの1920〜30年代のもの。
爽やかでほんのり甘い香りに惹かれて、ブルームーンをいけました。
花瓶の模様と薄紫のバラ、不思議なマッチングです。

↑小さめの楽しみやすい陶器も並んでします。
トレイごと全部欲しくなりませんか(笑)
秋らしい枝ものは、今が真っ盛り。
いい季節ですね。

2018年度のチャルカ週めくりカレンダー

2017.11.3. 金曜日

2018年度のカレンダーは、青色の画用紙を表紙に抜擢。
らくだみたいなベージュ系と白の紙をお供に、2018年も毎週いろんな表情を見せてくれます。
書き込んで使いこなすも良し。
気軽に飾るも良し。
壁掛けタイプとパッドタイプがあります。
右型の紙片は、東欧の古いノートからいただいた手描きの味のある文字です。
お楽しみいただけますように!

黒もいいねのネックレス

2017.7.8. 土曜日

ガラスものでアクセサリーを作っている知人のNさん。
糸ボタンを見ておもしろい素材だとなり、ネックレスづくりに挑戦。
黒と緑で、こんな素敵なネックレスになりました。

おおぶりでも軽いネックレス

2017.7.8. 土曜日

ペヨーテグレー、ピーチピンク、ナチュラルの26mmサイズをメインに、大きさ違いで繋いでネックレスにしました。
持ってみた方たちが「軽いっ!」「楽チン!」とおっしゃいます。
端のボタンに丸カンを入れて、グログランを通しているので、長さ調節可。
お好きな長さでお使いください。

2色使いの18mmボタンのイヤリング

2017.5.13. 土曜日

18mmサイズは2色の糸が使ってあるボタンで、存在感があります。
手芸のパーツ屋さんには便利な金具がいろいろとあって、これはペタンコの物がボンドではれるようになっているイヤリングパーツを使っています。

色が決めらなかったり、好きな色がいっぱいある時は、左右違う組み合せもあり。
おしゃまなちびっ子にも似合いそう。

丸い繋げるブローチ

2017.5.13. 土曜日

10mmの糸ボタンは小さくて可愛らしく、見ていると何かにしたくなります。
丸い金属のブローチ台を買ってきて(パーツクラブで見つけました)、それに縫い留めました。
既製の台を使うと形を取りやすいです。
10mmボタン10個でちょうど丸くなりました。

包装紙封筒 緑の蔦

2017.5.4. 木曜日

包装紙封筒の新柄を紹介します。
緑の蔦と申します。
隣りの一筆せんは青星で、地味ながらじわじわと好きな柄です。

日本の包装紙を使って長年作り続けている封筒ですが、先行きが怪しいご時勢。
柄がどんどんと廃盤になっています。
昔からあるレトロで愉快な柄はあまり需要がないようで、最近はオリジナル包装紙を少量で印刷できることもあり、そんな事情です。

SOLDになっていた「しゃぼん」「パステル花畑」が再入荷しました。
「てんとう虫」も含めて、実はこれらの包装紙も2年前に廃盤になっているもので、最後の入荷のタイミングでキープしておいたものです。
今回で包装紙がなくなってしまったので、これらの柄はもう作れません。
包装紙のお話でした。


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