ラインストーンのツリーのお取り扱いについて

ラインストーンツリーは、ガラスパーツと真鍮(鉛フリー)を半田ごてで溶接してラインのように繋ぎ、足元に立たせる為の土台を付けて作られています。ツリーという形状から足元が歪んだり、斜めの状態で重みがかかると、変形したり折れたりしやくすなります。保管の際はツリーの面を平らな状態にしておしまいください。

【保管の仕方】

① ツリーを入れる箱と緩衝材を用意します。

② 緩衝材をツリーの土台の厚みになるまで重ね、その上に土台をのぞくツリー全体を置きます。
  ツリーの先端と土台の接続部は、折れやすいのでしっかりと厚みを作って、重みを分散させるのがポイントです。

③ ②と同様に土台と同じ厚さの緩衝材を、ツリーの上にも重ねます。ツリーを緩衝材でサンドイッチする要領です。

④ 箱にしまいます。箱の中に隙間ができないように緩衝材をつめて、中でツリーが動かないようにしてください。
 


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