チェコ製、1920〜30年代。
ブラスチックを型抜きしたものにハンドペイント。
ある程度の量産品で、まとめて作っていた気軽なブローチ。
100個作ったとしたら、100人の青い服のお嬢さんが出来上がります。
出来上がったんですが……写真みたいにお顔に個性が生まれるのは、ハンドペイントだから。
右端の子はすました美人さん。
右から2人目はへの字口で、何か苦い物でも食べたのでしょうか?
左から2人目はお目目が、ねえ。
左端の子はふっくら可愛い娘。
↓こちらの子はへの字眉で、なんでこうなるのって感じです。
楽しい!
お花のブローチとあわせて、本日お買いものサイトでご紹介しています。
写真の左上の黒表紙はノート、論文をまとめた冊子、住所録です。
このての表紙に惹かれます。
書類ばさみなんかにもよく見受けられ、もらもらとした模様とラベルは黄金の組み合わせだと思います。
涼しくなるにつれ、紙ものを触りたくなってきました。
本日のチャルカお買いものサイトは、アジ紙目線で選んだ12品をご紹介しています。
渋くて骨太な古い紙ものです。
とっておきの石盤もあります。
アジ紙チャルカをお楽しみくださいませ。
ドイツの古本屋で見つけて、よっこらしょと運びました。
DDR、旧東ドイツ時代の包装紙です。
懐かしい感じがしますよね。
1970年代のにおい。
クリスマスにむけて焼き菓子でも作りませんか?
箱に詰めて、この包装紙で包んで……素敵です!
箱詰めは無理でも、小さな袋にしてパウンドケーキを1つ、緑の葉っぱを添えて。
やっぱりシュトーレンがいいなとか、妄想は止まらないったら。
本日、お買いものサイトにUPしています。
小さくてキラッ、ときめくツリーもあります。
ドイツ&チェコから帰ってきて、ようやく時差ボケが直ったところです。
夏時間の時はきつい気がします。
行かれる方、そんなことないですか?
手持ちで持ち帰ったもの、早くも着いたものなどの中から20点ばかしを選び、お買いものサイトを更新しました。
ドイツの蚤の市で見ていたのと、チャルカ店内で見るのとでは、同じ物でも印象が違ったりします。
写真のテリアは、だいぶと薄汚れていたので拭いてあげました。
わかりしスッキリ、でもキリッとまではいかず。
下向きな性格は相変わらずです。
テリアの卓上カレンダーほか、古いノートにぬいぐるみ。
紙製チェコのクロモスいろいろ。
お部屋で使えるものとして壁掛け、鏡、トレー、ミルク缶など。
見てみてくださいね。
面白いもの、あります!