小さな古い切手商のイメージで

wkitte

少し前の買いつけで、切手関係のものをバナナ箱4つ分仕入れいてきました。
どこかから引き上げてきた状態そのままで、ざっくり全部でいくらみたいな出会いでした。
整理の仕方を見ていると、どうもプロッぽくて
個人のコレクションではなく、小さな切手商からの荷物と推測しました。

チェコのどこかにあった、小さな切手商。
おじいちゃんが辞めちゃって、その息子は切手に興味がなくて
欲しい人がいたら売ってしまおう。
そんなところにチャルカが手を挙げて持ち帰ってきた、とそんなお話です。

整理された袋やファイル、シートのまま、できるだけ手を加えずにお店に出しました。
切手に切手帳、切手台紙、初日カヴァーなど。
他にも古いメモや葉書、カード、チケットや意味のわからない紙切れがあれこれと並んでいます。
アジ紙好きさん、お待ちしております!
じっくりと吟味して、切手や紙や文字の世界をお楽しみください。


トップへ