箱というのは、とっても魅惑的な存在。
空箱ができたとき、何を入れようかしら、と
ときめくのは私だけではないはず。
箱に仕舞いたいものは人それぞれで、同じ箱でも
人それぞれの好きなものが凝縮した宝箱ができあがる。
とっておきを仕舞うのにふさわしい化粧紙....
それは、チャルカが大好きなチェコのワックスペーパー!
もっとこうして、もっとああして、
あれこれリクエストして、無事、納品。
あれは4月のこと。
久保が販売前に、フライングをして
ビーズ教室の材料と道具を詰めて、
通い箱にしたところまではよかったのだが...
数回通っただけで、底が角や縁が傷んでしまった。
これじゃあダメダメ。
それからが試行錯誤の連続だった。
第一関門は、ロール紙として輸入している、
くるくるのクセがついたワックスペーパーが
工場で加工しやすいまっすぐな紙にすること。
第二関門は、底の四隅に貼るコーナー。
金具問屋をあたるも、理想のサイズはなく、
オリジナルの紙コーナーをつくることから再チャレンジ。
第三関門は、その紙コーナーを貼り付ける方法。
なにしろ普通の両面テープやボンドではつかないワックス加工ですから...
そんなこんなのハードルを乗り越え、誕生したのは、7月のこと。
目下の悩み事は、何をいれよう? どこに飾ろう?ってこと。














文房具問屋の梱包資材コーナーで薄紙を見つけたとき、買おうか買うまいか、ずいぶんと迷った。
封筒を作る会社の専務に来ていただき、封筒のカタチに断裁してそこでストップ、という仕事を頼んだ。





