1.ヤナタ氏のノートとの出会い

もうチェコにあるノートはすべて知っていて、これ以上欲しいものはないと思っていたあるとき、このノートに出会った。
あれこれ考えた量産のノートが多いなか、あまりにすっぱり我が道を行くノートの小気味よさに感動。
ロゴもない。バーコードもない。何にも書いてない。
ただ紙があるだけ。
手に取ってよく見てみると、ガシャンと1回機械のペダルを踏めば1冊のリング綴じノートができる、あの昔ながらの作り方をしているものだとわかる。
どうしても、手に入れたい。チャルカで扱いたい。
さて、どうやって探すか…。
買いつけた荷物のピックアップも終わり、明日で帰国というプラハ最後日の午後、チャルカ探偵の捜査熱に火をつけたこのシンプルなリング綴じノート。
ひとまず持てるだけ買って帰って、みんなの意見を聞くこととしよう。

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