買いつけエピソード(CHARKHA papir篇)もくじ

チェコの製本工房を訪ねて 雑貨を探しにチェコへ、ハンガリーへ行く話

« 2回目 ギフトショーに行ったけど欲しいものがない | [チャルカ]のホーム | 4回目、生産元へ。工場のロット、問屋の仕組み »


3回目、探偵になるぞ、市場調査

何が好きか、何が欲しいか、日本になくてチェコらしいのは何か。
流行のもの、売れそうなもの、運びやすいものより、自分の感覚を大事にした。
「探すぞー!!」
お店に入ったら隅々までチェック。
いいものは見えにくいところに隠れている、というのが私の意見。
見やすいところに並べられているもの(=チェコ人的には売れ筋のお勧め品)が、必ずしもチャルカが欲しい物とは限らない。
むしろ、勢いのある今っぽいものをどしどし生産しているメーカーのものより、少し前の方法でこつこつ作り続けている雑貨のほうが、たまたま心惹かれることが多い。
そんな物たちはポツポツしか売れないので隅っこに追いやられていたり、下敷きになっていたりする。
そこを探し出して掘り出し、一度日本に持ち帰ってスタッフに意見を聞き、「やっぱり、こっちがいいでしょ」と確認したら、ここからが探偵の腕の見せ所。
どこで作っているかを見つけ出し、連絡を取り、そこに押し掛けるのだ。
どんなところで作っているかを見てみたい。
作っている人に会って、話をしてみたい。
私はチェコ語やハンガリー語が話せないので、会って、片言の英語と気合いでなんとかしようという魂胆なんだけど。
地図で行き方を調べ、メールのないとことが多いのでファックスで行きますの予告をし、次の旅で押しかけるのだ。
日本のかわいいお菓子のお土産は忘れずに。