買いつけエピソード(CHARKHA papir篇)もくじ

チェコの製本工房を訪ねて 雑貨を探しにチェコへ、ハンガリーへ行く話

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2回目 ギフトショーに行ったけど欲しいものがない

チェコもハンガリーも、日本からの直行便はない。
パリやアムステルダムやフランクフルトで乗り継いでプラハやブダペストに行くことになる。
どうせどこかの国を経由するならそこの蚤の市も行こうとなり、フランス、ベルギー、ドイツ、オランダ、イギリス、オーストリアなど、ヨーロッパのいろんな国の蚤の市をまわるようになった。
でもそれだけでは商品が足りない。
このへんでしっかりメーカーから仕入れることを考えようとなり、いわゆるギフトショーに行ってみることに。
雑貨業界では有名なフランクフルトのギフトショー。
会場が広すぎて疲れた。
日本人のバイヤーさんがいっぱいいるし、欲しい物もないしで、1回でやめてしまった。
このとき、チャルカの好きな雑貨を作っている人たちはメジャーではなく、ギフトショーに出展できるほどの品揃えも、経済力も、体制もないんだとわかる。
ということで、足で雑貨を探す道を選ぶことに。
このやり方は時間がかかるし、しんどいし、ちゃんとやってもらえるか不安もあったけど、歩くのは苦にならないし、人に会うのも好きだし、地道に行こうと決めた。
とにかく、工場へ行って、作ってる人に会って、話をして、それから仕事。
そんなふうに動きはじめた。