
オリジナルを作ってもらうならこだわりたいことがある。
ロゴを箔押しで入れること。
それも力強く、ガツンと深く濃い箔がいい。
ヤナタ氏の作るノートは書きやすいようにと、厚めのボール紙が裏表紙になっているし、書類ばさみも土台の紙はしっかりしている。
そこに箔押しで文字を入れたらかっこいいだろな、と、初めて見たときから思っていた。
「箔押しもちろんOK」とヤナタ氏。
最近はやってなかったけど、機械はあるから見せてあげよう、と隣の部屋へ。
お〜ステキ!
100年はたつ古いものらしい。
「今時こんな機械を使ってるところはまずないだろね。常に手入れをしているからいつでも使えるよ。押して欲しい文字を送ってくれたら版を作って、版代は1文字でいくらだったかな?安いものさ。確かに印刷するよりいいよね、箔押しは」。
饒舌に箔の魅力が語られるのだが、私は後のヌードの絵が気にるんですけど……。

















