edaアクセサリー

ロストワックス法のネックレス

2016.2.4. 木曜日

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ロストワックスと呼ばれる手法で作られたネックレス。
アンティークショップで見つけ、なんでこんな形なんだろうと思っていました。
ガラスの博物館で製造工程の説明を見て納得したとたん、手放したくなくなってしまい、手元に置いておいたネックレスです。

丸い蝋の周囲に細く溶かしたガラスを巻きつけ、ガラスが固まったあとに蝋を溶かして取り出します。
なので、中が空洞になっています。

自分のネックレスストックを整理し、2本以上ある4色を手放す事にしました。
1920年代前後に作られたものです。
ご興味ありましたら、こちらをご覧ください。

とろんとした乳白色のヴィンテージネックレス

2015.11.21. 土曜日

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白でもなく、ベージュでもなく。
ミルクのようなとろんとした、うすいクリーム色のネックレスです。
この色使いやすくて、1つあるととっても重宝します。
1920年代、チェコ製、ガラスビーズ。
明るめのこれまたきれいな朱赤、水色もあります。
お買いものサイトにて紹介しています。

ガラスの花が揃いました

2014.3.20. 木曜日

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お買いものサイトを更新しました。
初お目見えの、ガラス製のフラワーピック。
チェコの工房でつくってもらいました。
小さくて、繊細で、かわいらしくて、くすぐられます。
小さいなグラスに飾ってもいいし、ワイヤーを切ってアクセサリーに作り替えたりもOK。
edaではピアスにしています。
1本 450円+税〜
今なら色も種類も揃っています。

ブローチ数種類
手に馴染むアジ紙ノートの新柄
ハンガリーのシャリシャリ袋←極薄の手貼り
などもご紹介しています。

アールデコのネックレス

2013.12.8. 日曜日

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チェコに何度も行くうちに感化され、どっぷりとはまってしまったのがアクセサリー。
ビーズ、ガラス素材。
どちらもこんなにいいと思う日が来るとは思わなかった。
特に1920年代前後の、アールデコ時代のもの。
固くて冷たいガラスの、人の手を拒むような雰囲気と、それゆえの独特の品の良さ。
それなのに、大きく構えた奥にある、人を恋しがっているようなニュアンス。
懐かないずいぶーん気ままな猫が、スキを見せるみたいな感じ?
う〜ん、わかりません。
いつかこんなアクセサリーが似合う人になりたいものです。
(Kubo)

ドイリーのバッグ

2013.9.22. 日曜日

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秋から冬のイベントにむけて、ドイリーのバッグをつくってもらっている。
同じレースはほぼないので、一点もの。
荷物をたくさん持ちたくないお出掛けのとき
私がバッグにいれるのは、
お財布、携帯、鍵、ハンカチ、文庫本、リップ。
これだけをいれるのにちょうどの大きさで
両手が空くように、肩から斜め掛けタイプにしてもらった。
自分が欲しくて、縫製担当の友人と相談しながらカタチにしたので、愛着ひとしお。
使いやすくて、気に入っている。
(kubo)

ラップネックレス、いろいろ

2013.9.22. 日曜日

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edaのアクセサリー「ラップネックレス」。
自分で使ってみて、使い心地や、色目のバランスの試行錯誤を重ねている。
ものだけを見ているとシンプル過ぎて、ピンとこないようだが
身につけていると、「いいね」と本当によく言われる。
「どこのもの?」と聞かれ
「新しくアクセサリーのブランドをつくったんです」と答えると驚かれたり。
ゆるゆる過ぎて今になったけど、ようやくはじまるチャルカのアクセサリー。
「eda/エダ」と言います。

生まれ変わったコサージュ

2013.9.22. 日曜日

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蚤の市やアンティークショップで、見つけたら手に入れてきた。
長年に渡って集め、箱に入れたままだったコサージュ。
花びらが折れたり、ぐしゃぐしゃと丸まったり、ピンが錆ついていたり。
今、直してくださる方に預けていて、生まれ変わり中。
出来上がったら順次届けてもらっている。
箱を開けた時の感動といったら!
新しいものでは、このニュアンスは到底出ない。
あやしい魅力に惚れ惚れしつつ、手放すのが惜しくなってしまう。


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