チャルカが選ぶものは、ことごとく廃盤になるという伝説がある。今回もしかり。紙の見本帳から10点セレクトしたら、なんと8点までもが廃盤。または廃業だった。見本帳が古すぎる〜ということで、久しぶりに紙問屋さんの事務所まで出向いて、紙の見本帳棚を片端から見せてもらった。オープン以来おつきあいしている紙問屋さんなので、私たちの好きなものはよく心得てくれている。「これなんか安いと思うよ〜」「いえいえ、安い紙を探しているわけじゃないですよ〜」「わかってるよ、ざらっとしたラフな紙がええんでしょ」。何度も何度も見ている見本帳もあるけれど、もう一度、新鮮な目でチェック。明るい窓辺で紙見本を切って、貼って、切って、貼って....気がつくともう窓辺の光は陰り始めていた。

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